心待ちにされた方、大変お待たせしました。
ペースランナーの情報がまとまりましたので報告します。

今大会は「作.AC北海道」、「作.AC札幌」、「北海学園大学」の皆さんに、ランナー皆さんの走りをサポートいただきます。

目標タイム3時間以内 1kmあたりのペース4分15秒
ペースランナー 阿部雅行、澤井玄

目標タイム3時間30分以内 1kmあたりのペース4分55秒
ペースランナー 作田徹、牧野祐季

目標タイム4時間以内 1kmあたりのペース5分35秒
ペースランナー 佐々木寛、島谷樹

目標タイム4時間30分以内 1kmあたりのペース6分20秒
ペースランナー 伊藤雅樹、瀬能拓真

目標タイム5時間以内 1kmあたりのペース7分00秒
ペースランナー 太田尚子、熊本香織

目標タイム5時間15分以内 1kmあたりのペース7分30秒
ペースランナー 菊地真司、川口大聖

その他サポートランナー 平田裕介

■各団体のご紹介
【作.AC北海道】
2006年4月設立、代表・作田徹。
グループチームである作.AC札幌、作.AC旭川と共に、より地域に密着したランニング活動を行っている。作.AC真駒内マラソンでは自ら企画・運営、ペースランナーを努め、毎年1200名以上の参加者で賑わう。また、伊達市、名寄市、網走市、湧別町など、小中学生から市民ランナーまで幅広い層のランニングイベントを開催し好評を得ている。ペースメーカーとしての実績は札幌30k、旭川30k、オホーツク網走マラソン、日刊スポーツ豊平川マラソンなどがある。

【作.AC札幌】
2013年4月発足。
メンバー18名全員が男子フルマラソン3時間10分以内、女子3時間30分以内の走力を持ち、大会や練習会では、ご参加の皆様のペースに合わせ、ペースメーカーを務める。
ランニングサポートから、給水係まで幅広くこなし、献身的な対応が好評である。

【北海学園大学陸上部長距離ブロック】
大学陸上部に所属しながら、市民マラソン大会やランニングイベントなどでペースランナー、運営サポートを務める。また、札幌市立盤渓小学校はじめ、名寄市、湧別町、秩父別町などで小中学生のランニング指導を行い、大きく評価される。ここ数年は市民ランナーとも積極的に交流をし、競技・勉学はもちろん「走り」を通して社会経験を積み、多くの皆さんに応援してもらえるよう、練習に励んでいる。

【作田徹】
アシックス・ジャパン(株)勤務
作.AC北海道代表、監督
医学修士、札幌医科大学訪問研究員
日本スポーツ協会公認スポーツ指導員、ランニング学会会員
2009年IAU100km世界選手権日本代表男子団体戦優勝、2010年IAU100kmアジア選手権個人総合2位入賞などの成績を残す。
アシックスランニング講習会、札幌スポーツ館ランニングクラブ、エフエムAIR-G’ランニング部、NHK新札幌ランニング教室などで市民ランナーの指導をする傍ら、北海学園大学陸上部中長距離ブロック監督を務めるなど、若手育成にも取り組んでいる。